天気の「天」に久しぶりの「久」であめくと呼びます。2

バカの思想。机上の空論。独言。日記。など

東京旅行 二日目 サマソニ後半の後半

Bring Me The Horizonまで見終わって、

だいぶ疲れが溢れて出てきた。

たが、次はレッチリだ。レッチリのTシャツを

着てるファンをよく見かけるだけに、

急いでスタジアムへ行き、良き場所を確保したい。

 

その後、混むことも考えて、クロークに預けてた

リュックも回収して、スタジアムへ向かう。

レッチリの前がRADWIMPSで、

 スタジアムは既に超満員だった。

最後の力を振り絞って、2階席やアリーナの方を回ってみたが入れそうな場所がない。

しかしRADさんが終わると一気に人が帰っていく。

コイツらマジか。レッチリ観ないの!?と

思いながら空いたスペースに進み場所を確保する。

 

レッチリが始まるまでまだ時間があったので

手首についている紐を外そうと思った。

だが、引っ張れば引っ張るほど締まっていって

血が止まりそうなぐらいギュゥギュになってしまった。

外して分かったんだが、返しがついていて

切らないと外せなくなっていた。

左手首が鈴木みのるにスリーパー決められたかの

ようにジワジワ追い詰められていく。

 

ハサミなんて持ってないし、危険な物は

持ち込めないから周りの人だって持ってない。

レッチリ終わってる頃には左手が地面に落ちてるかも

とか想像してみると、ダサって思ったので、

カバンの中を何かないか探してみる。

 

すると、釣り糸を切る小さな爪切りのような

ラインカッターがたまたま入っていて、

それを使ってなんとか手首を解放してあげる。

 

普通に外れないとかわかりそうなもんだが、

分からなくてテンパってしまった。

 

そんなことをしていると、いつのまにか

レッチリが終わっていた。

 

 

ウソウソ。

そろそろレッチリが始まる。

まぁレッチリが最高なんて言うのも野暮だし

僕の語彙力では伝えきれないのでこれを読んで下さい。

サマソニ現地レポ レッチリが極めたロックの「奥義」を体感 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

 

本当に激アツだった。

これは死ぬまで余韻に浸れるし、

死ぬまで自慢できる。

「おれフリーのスラッピングをさ、生で観たのよ。」

早く言いたい。早く自慢したい。最高!

 

まぁ悔しいのは後ろの方だったので

レッチリの曲をあんま知らないのか、

イントロでも上がらないし、

一緒に歌ってくれる人もいなかったし

なんかノリ悪かったわぁ。

もっと前の方に行きたかった。

コッチは6キロのリュック背負ってジャンプしながら

楽しんでるのにさー、頼むよ。ノッてよ。

 

まぁそんな感じで終わったサマソニ

最後は予約してるホテルに帰るだけになった。

 

すごい数の人が一斉に帰る。

終電逃したらどーなるのか分からない。

もう体力は残ってないけど、最後のエネルギーを使って、早歩きで駅を目指す。

 

1人だけ逆方に向かって、

サマソニの会場に向かって走ってる外人がいた。

「インディペンデンスデイ!」と

叫びながら走っている。なんだこいつ。。。

 

東京方面は混むと踏んで、千葉方面のホテルを

予約していた。予想通り混んではいるものの、

スペースに余裕があり、無事目的地の駅に着いた。

 

マップでホテルを探しながら歩いていると、

辺りは風俗街になっていた。

うわぁー。この奥じゃん。ホテル。。。

スーツ姿の男性3人が「人妻A子」とゆうお店に

入っていく。酔っ払いが壁際で話している。

ヤンキーが駐車場でタバコ吸いながら、

うんこ座りしている。あからさまに治安が悪い。

 

あぁ。どうしよ。

カツアゲされたら逃げる体力も残ってないよ。

いっそのこと戦ってやろうか。

 

そんな事を考えいると背後に何か気配がする。

誰かにつけられてる?さっきの駐車場にいた

ヤンキーかな?カツアゲか?ボコられるのか?

 

立ち止まって思い切って振り返ると、

サマソニのTシャツを着た青年だった。

その青年は立ち止まってる僕を追い抜いて、

僕が予約しているホテルに入っていった。

 

あああ。そーゆーことね。なるほど。

はいはい。はいはい。びっくりした。

 

その後、大浴場でサマソニ青年と全裸でまた会い

なんか気まずかった。

 

そんなこんなでこの長い長い一日が終わった。

いやぁ楽しかった。マジで最高。

人生で楽しい一日のtop3に確実に入る!

ずっと1人で行動していたけど、

全く1人じゃなかった。そんな気がする。

思い返せば怖い人にアタックしたり、一緒に肩組んで歌ったり、外人とハイタッチしたり、

音楽の流れてる間は人見知りも治るし、

陽キャにだってなれる。

音楽の凄さを改めて実感するし、

一生音楽が必要だなっ思うし、

もっも色んな音楽に出会ってさ、感情をぐちゃぐちゃにしてさ、思い出に音楽のしおり挟もうってなるよ。

奥深く生きよう。

 

ありがとう。サマソニ

15,000円で一生の思い出ができたよ。

安すぎだよ。ありがとう。

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東京旅行 2日目 サマソニ前半戦

朝6時。ネットカフェで起きた。

かなり上等なのに値段がすごく安かった。

店員を抱きしめてあげたくなった。

 

事前に注文してたサマソニのTシャツを着て、

この日の為に買ったkeenのサンダルを履き、

お気に入りの木梨サイクルの帽子を被り、

新宿駅へ向かう。

途中コンビニでさんぴん茶とおにぎり買って

現地の高級品になるであろう物を先に安く手に入れる。

 

新宿駅から東京駅、京葉線に乗り換えて海浜幕張駅で降りる。沖縄人にはかなりハード。

東京駅に着くと、サマソニのTシャツを着た人や、

アーティストTシャツを着た人、

カップル、チャラい人、怖い人など、

フェス仕様の格好した人が沢山いた。

この人達に着いて行くことによって

迷わず京葉線に乗り換えることができた。

 

電車の中で腹痛になったりしながら

無事、海浜幕張駅に到着する。

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外には「チケット買うので譲って下さい。」

「余っていたらチケット高額で買います。」

などスケッチブックに書いて待っている人が

7グループ程いた。

その中で気になったのが、完全フェス仕様の服装で、

後ろで手を組みながら歩き、

「チケット貰いますよー。

余ってませんかー?」と

AIのような口調で話すおじさん。

 

たぶん、たぶんだけどよ、

余裕感あるのちょっとだけ鼻につくから

もう少し必死に待ってる方があげたくなるよ。

って心の中でアドバイスしながら

横をすーっと通っていった。


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そしてついに会場に到着!

チケットを見せて、

腕にピンク色の頑丈な紐を付けてもらう。

ネット情報では、荷物預けるクロークが早めに

埋まるとあったので、必要な

財布、携帯、タオル、汗拭きシート、冷えピタ、

おにぎりをポーチに詰めて、

荷物を預ける。

 

ちなみに今日のフェスのスケジュールは

こんな感じ。

 

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11時からはマリンステージで

東京スカパラダイスオーケストラが始まる!

 

10時半にマリンステージの機材横のエリアで

ちょうど影になっているところに隠れてスカパラを待つ。

 

司会の人が登場して、サマソニのルール説明や

暑さに気をつけて的な話しをして

スカパラを紹介をする。

 

一曲目が速攻DOWN BEAT STOMP。

東京スカパラダイスオーケストラ / DOWN BEAT STOMP - YouTube

始まり感えぐい。始まった。ついに!始まった!

もちろん知らない曲もあるけど、

いいタイミングでparadise Has No border。

東京スカパラダイスオーケストラ 「Paradise Has No Border」(Live Ver. ゲスト:さかなクン) - YouTube

あのビールのCMでお馴染みの曲とか聴いたことある題名の知らない曲とかやって大盛り上がり。

 

そして、前日の告知通り

ミスチルの桜井さんがスカパラと同じ衣装で登場。

そしてあのハイトーンボイスで新曲のリボンを歌う。

「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」Music Video / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA - YouTube

桜井さんがフェイクするたびに会場は拍手。

そして桜井さんが帰った後もスカパラのステージは続き

もう凄かった。スカパラの圧巻のステージ!

 

余韻に浸りながら次のヒゲダンのステージへ移動。

これがスタジアムと幕張メッセで間の移動で

バスもあるけど、走った方が早いかもと思って、

ちょっと走った瞬間に太陽の存在感じて

諦めて早歩きにする。

(以後、移動は全てバスを使う。)

会場から音漏れで「コンフィデンスマンJP」の

主題歌のノーダウトが聴こえてくる。

Official髭男dism - ノーダウト[Official Video] - YouTube

ああー。聴きたかったやつー。って思いながら

会場の中に入ると入場制限してやがる。

列を作って別の入り口から案内してるため、

結構入るまでに時間かかった。

 

それでも甲子園のテーマの宿命や

映画の主題歌になったPretender、

知ってる曲も何曲かやっていた。

そして最後はstend by youをやる。大盛り上がり。

Official髭男dism - Stand By You[Official Video] - YouTube

おれ結構曲知ってんなーと思いながらめちゃ楽しんだ。

驚いたのは客層が若い人だけでなくて

おじさん達、カップル、チャラい人、怖い人、

まで幅広くいたことだ。

ちなみに隣にいた男性が女の子に話しかけて、

まぁ、いわゆるナンパたるものをしていた。

「すげぇー本物のナンパだ。」とゆう思いと

僕には出来ねぇなとゆう思いの2つを同時に感じた。

 

こんな感じで午前の部は終わった。

フードコーナーで何を食べようか見ていると

沖縄料理の看板を発見。そこでタコライスを注文する。

まぁ予想通り値段の割に少なくて

先におにぎり買っておいて良かった良かった。

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小さな舞台で超新塾などの芸人さん達の

ステージを遠目でみながら、地べたに座り、

タコライスとおにぎりを食べる。

 

いやぁ。濃かったな。前半戦、

まだまだこれからだよ。

 

って事で後半に続く。

東京旅行二日目 サマソニ後半

サマソニ後半は

The interrupters(インタラプターズ)からだ。

開始の30分前には待機してかなり前の方で待っていた。

しかし時間になっても始まらない。

周りも全くソワソワしていない。

知らない怖い人達がステージに入ってきて、

周りが盛り上がった瞬間に分かった。

ステージ違うな。

 

マップを見直すとインプタは隣のステージだった。

うわぁぁ。知らないバンドを40分前から待機して

ワクワクして待ってしまった。

そう。前の方なので、この知らないバンドが好きで集まってる人達の間を抜けて、

出口から出なければならない。

すいませーん。と小さな声で言いながら、

人混みを抜けて隣りのステージに向かった。

隣りからは小さな音で「titleholder」が聴こえてくる。うわぁ。。。。ぃぃぃ良いなぁ!

遅れた悔しさより、titleholderの軽快なリズムが

追い抜いて軽くスキップしながら口ずさんで、

インプタの会場に着いた。

The Interrupters - "Title Holder" (Lyric Video) - YouTube

 

正直、インプタは

サマソニでるって事で知って数曲予習したぐらい。

それこそtitleholderだけ覚えてた。だから知らない曲ばっかりなのだが、なんせカッコいい。

なんせ好きなタイプ。盛り上がるそりゃ。

隣りの外国人とハイタッチしたし。上がった。

 

ここまで盛り上がるとは思ってなくて

終わった瞬間に、あ、優勝だわ、これ。と思った。最高だったなぁ。

The Interrupters - "She's Kerosene" - YouTube

 

次はマリンステージでロバートグラスパー。

黒人のピアニスト。

沖縄のよく行くBARの常連の方に教えてもらった。

バスケのタンクトップを着て、ピアノを弾く。

ステージは物凄い暑いのだろう。

ベースの人、ドラムの人は

口を開けて目の焦点が合ってない様な表情で

汗をいっぱいにかいて演奏している。

その姿が少し面白かった。

途中からラッパーの方が入ってきた。

この暑さでロンTだ。ロバートグラスパーも含めてみんな顔が疲れているのに、このラッパーの方だけ、ずっとニタジーしている。

音楽も最高だったけど、ここも含めて最高でした。

Afro Blue - YouTube

 

さぁ続いてはRANCIDだ。ロバートグラスパーと同じステージだったので、そのまま前の方にいれた。

どんどんとお客さんが入ってきてあっとゆう間に

会場が埋まった。

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会場にはRANCIDの幕が貼り、会場はイカツイ人達が集まった。

この時の僕はまだ、本当のフェスを知らなかった。

 

ランシドが登場して一曲目がruby soho

イントロが流れた瞬間に後ろから物凄い圧で

押されて死にそうになる。

帽子もどっかいきそうになったり、

メガネも落ちそうになったり、

このままだと死ぬと本気で思った。

 

波のように押されるのにはリズムがあって

その引いたタイミングで少しずつ後ろの方に

下がっていった。

しかしあのアルバム

...And Out Come The Wolves - [FULL ALBUM STREAM] - YouTube

の曲が流れる度に彼らは暴れ出す。

いわゆるモッシュだ。

人の上にのぼり転がっていったり、

円を作りグルグル回ったりするやつだ。

 

僕もランシドの曲でテンションが上がっていたのだろう。

その円の空いたスペースにサビに

怖い人達が集まるのだか、そこにジャンピング

ボディアタックかまして突っ込んだりした。

そしてグルグル歌いながら周り、

怖い人達と肩を組んで大声で叫び歌った。

悪いもんじゃないな。最高じゃないか!

 

少し酸欠っぽくなって後ろの方に避難したが

time bombが流れる。

少し息を整えてまた突っ込んでいく。

最高だった。この高揚感はいつぶりだろう。

野次だって飛ぶ。「トサカはどーした!」

思わず笑っちゃったよ。

最後に2度目のruby sohoとTime bombをやる。

(後からセトリ見たら2回やってなかった。

違う曲だったらしい。失敬。8/27)

最後の最後まで暴れ回った。

ランシドのステージが終わるとドッと疲れがきた。

 

しんど。少し休もう。

人の多さでステージからでるまでも時間がかかる。

バスに乗り、次は幕張メッセでの

Bring Me The Horizonのステージだ。

早めに着いたので座って身体を休める。

ダメだ。疲れた。休憩だ。休憩。

次はあまりはしゃぎ過ぎないようにしなきゃ。

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メンバーが登場し、

演奏した一曲目がMANTRAだった。

僕は速攻で円になったスペースに飛び込んだ。

そーだった。ゴリゴリのヘビメタだった。

なんならランシドより激しいモッシュだった。

しかもブリングの曲でちゃんと知ってるのがMANTRAぐらいだった。

Bring Me The Horizon - MANTRA (Official Video) - YouTube

でも中に飛び込んだのでそりゃ踊るよ。

彼らは衣装も、映像、演出もカッコ良かった。

 

みんな誰かの肩に乗れ!と言ったり、

一応モッシュは公式では禁止なのだが、

メイクアサークルと呼びかけたり、

シットダウンと座らせ、大サビで

みんなでジャンプしたりと大盛り上がり。

Bring Me The Horizon - medicine (Live) | Vevo Live Performance - YouTube

 

最高だった。疲れてたの忘れてた。

自分でもびっくりした。

疲れって忘れるとかあるんだって。

でもその後引くぐらい押し寄せてくるけど。

 

ちょっと長くなったので、後半の前半が終了。

後半の後半、レッチリはまた次回。続く。

東京旅行 初日 後半

明治神宮球場に着いた。

高校の先輩である又吉選手のいる中日サイドの

レフト側で1番安い外野席を購入する。

結果的にここが間違い。

 

外野席は応援団が陣取ってるため

座った状態で試合をみると、、

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いやっ、ちょと待てぇーー!

 

試合を観るためには立たなきゃ行けない。

折角お金も払っているので立って観る。

立って観るだけも、なんか違うので一緒に応援する。

まぁこれはそこそこ楽しかった。

 

見応えのある緊迫した試合展開で

中日がリードして面白かった。

アルピーの番組が近づいてきたので

7回途中で球場を後にして代々木駅に向かった。

 

到着すると既に人が並んでいた。

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ラジオは生放送でスタジオが観える仕組みに

なってる。

10分交代ぐらいでスタッフさんの指示に従って

ファンが10名前後ずつ順番に見れる。

 

並んでる人はイヤホンを耳にはめて

流れてる放送を聴きながら順番を待つ。

ついに、アルピーが生でみれる!

 

実際放送とはラグがあるから遅れて聴こえてくる。

放送はCMに入った。

酒井さんはこちらを真顔で数秒間 見ている。

それだけで笑いが止まらない。

その後は送られてきたメールに目を通して

何を読むかを酒井さんが笑いながら選んでいた。

 

その姿に興奮が止まらない。

正直、見てる時は放送の内容なんて

ほとんど頭に入ってない。

あっという間に時間が来た。

また列の後ろに並んで、の繰り返しだ。

 

2時間の放送で見れたのは2回。

その後は出口で待ってサインや写真が撮れる

とゆう話を聞いたので出待ちをする。

 

この為にドンキで色紙を買ったんだ!

荷物がギュウギュウに詰まったリュックから

色紙を取り出すとグジャとなっていた。

マジか。。。

 

でもね、僕はこんなこともあろうかとDVDを持ってきたんだ。

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サイン貰いました!

酒井さんのサインが薄すぎるけど。泣

でも、でも嬉しい!嬉しいすぎる!

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その後は写真も撮って貰った!!!

たぶん、俺キモかったと思う。

テンション上がりすぎて

ずっとちょっとジャンプしながら待ってたから。

 

大学1年から聴き始めて、今年で5年目ですよ。

僕は大学ではほとんど1人行動して、

ずっとラジオ聴いてたから大学の思い出が

ラジオなんですよ。

前のラジオでこの設定だったりしたけど、

アルピーは父ちゃん、兄ちゃんのような存在なんです。

友達のような仲良い兄弟のように。

 

その思いとかさ、感謝とか

聞きたいこととかイベントやってほしいとか

色々伝えたかったんだ。

でも実際アルピーはスーパー芸能人で

父ちゃんでも兄ちゃんでもないんだよな。

緊張して何も伝えきれなかったよ。

フランクに話せてる人もいたけどさ。

 

会えて嬉しかった。

でもなんかぼんやりなんだよ。

本当に夢だったんじゃないかって思う。

一昨日のことなのに。

マジで夢と同じ感覚の現実味なんだ。

 

アルピー最高

 

翌日のサマソニの話に続く

東京旅行 初日 前半

久しぶりに書く。

っていうのも、東京旅行で楽しい日が続くので

思い出として覚えときたいから。

この旅行の目的の1つが大好きなアルコ&ピースに会いに行くこととサマソニへ行くこと。

 

ここでは初日の話を書く。

早起きしてバスに乗り込み那覇空港へ向かう。

飛行機に乗り込み順調なスタート。

しかし着陸の時、耳が痛いなんてことはよくあるが、今回は左顔面が全部割れるように痛かった。いや、少しヒビが入っていたと思う。

 

顔面を抑えながらモノレールで浜松町駅まで向かう。

490円。そこそこする。

今回は節約しながら旅しなきゃなって思った。

アルピーのラジオがあるのは代々木駅近く。

時間にも余裕はあるし歩いていこうか。

結果的にいうと、ここで間違う。

そんなことも知らない田舎人は歩いて

東京タワーを目指す。

 

まぁ以前にも見たことあるし眺めて休憩がてら

昼ごはんを食べれる場所を探す。

近くに「松屋」があった。

沖縄にないチェーン店だ。

ここはカレーが美味しいって聴いたことがあるなぁ。

ってことで、松屋に入る。

 

食券を購入したが、その後は

席に着いたら取りに来るのか、

店員さんに渡して席に座るのか分からない。

前のお客さんの真似をしようと待ってると

持ち帰りで商品を受け取ると帰ってしまった。

 

くそぉ。。どーする沖縄人。。。

店員さんと目があったので座りかけながら

食券を渡した。なので未だにどっちか分かってない。

暑い中カレー食べるのは違うなって思いながら綺麗に食べて松屋を後にする。

 

ドンキでアルピーのサイン用の色紙と

明日、明後日の朝ごはん用の食パンとジャムを購入。

これが旅スタイル。

そこから通り道のテレ朝のイベントを通り過ぎた

あたりで気づく。死ぬ。。。。

 

30度超えた中をもう4km近く歩いてる。

しかも6kgの荷物を持ちながら。

代々木駅までは後3kmある。近いようで遠い。

なので、1500m先の渋谷駅から代々木駅に向かうことにした。

結果的にここは正解。

 

渋谷駅に着き、時刻は15:00。

アルピーのラジオまで後6時間ある。

疲れ切った身体をとりあえず休めようと、

涼しい場所にある椅子に身体を投げ出す。

 

あああああ。疲れタァ。まだ何もしてないのに、

東京で松屋食べただけなのに達成感がある。

ここで携帯を触りながら1時間半休憩する。

そろそろ飽きた。充電もない。

でもアルピーまではまだ時間がある。

何しようか迷いながらマップを見ていた。

 

目に止まったのは明治神宮球場、ヤクルトvs中日戦

おいおい。あるじゃないか。

座って身体を休めながら、試合観れれば、

体力も時間もアルピーに備えれる。

しかも渋谷駅から一本で行ける。激アツ。

渋谷駅に来て良かったー!!!!

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続く。。。

 

 

僕は僕のやり方で僕なりに進む。

ここ1ヶ月くらい誰とも話したくなかった。

何も考えたくもないし、何もしたくない。

どーでもよくなった。

自分の将来に不安で。

 

1ヶ月前、神奈川でお世話になっている青森の方と会うことになった。

凄く色々あって大学卒業後は青森でお世話になることになった。もちろん自分で選んだ道。

 

旅行中とゆう非日常で決めた決断を

沖縄に帰ってきた日常で考えると、

果たしてそれは僕がやりたいことなのか

どーなのか分からなくなってきた。 

 

僕はずっと佐賀に住みたいって思ってた。

だからやりたいことと違うことをやろうとしてるのかもって思ったりもした。

 

でも今は一旦行ってみようと思ってる。

言いたいこと言って、やりたいことやって、

それが出来ないなら佐賀に行こうって。

 

前のテンションを取り戻した。

そして、新たにボウリング場でバイトを始めることになった。

友達の紹介って感じで。

面接する4日前に採用になったんだ。

友達のコネ。コネッコネだな。

 

よし。

新学期、残りの沖縄しっかり楽しむぞ。

 

 

 

着地点そこかよ。って話。

昨日、いつも集まるメンバーでの飲み会したんだ。

この飲み会はふざけ合ったり、真面目な話もしたり、お互いを尊重しながらも自分の意見を言い合えるメンバーでさ、毎回猛烈に楽しいの。

それなのに翌日は必ず落ち込む。しかも一日中。

 

圧倒的に人間力で負けてるから。

他の4人に比べて人としての「魅力」が足りない。って思うんだ。 

僕は真面目な話しかできない。

脳のオモシロを考える部分が死んでるのかも。

っていうよりかは、人との接し方が分からない。

これが正しいかも。

 

高校時代から心を閉ざしはじめて、大学には友達は1人もいなくて、バイト先では日常会話と仕事内容の話ぐらい。

飲み会は月に1〜2回。

その他の時間、例えば買い物、映画、食事、家の中でも1人でいる。今も1人。

麻痺してるのかな。1人が全く寂しくないの。

 

こんな生活を続けてきたから、人との接し方が分からなくなってしまったんだはず。

なんて言えば相手が喜ぶのだろう。

なんて言えば相手が笑ってくれるのだろう。

なんて言えば盛り上がるのだろう。

って考えて、でも何にも出てこなくて、絞り出した答えが的外れで場がシラケるなんてことが、多くはないけど、それなりにある。

 

最初の方でも書いたけど、真面目な話はできるんだよ。

本音は言えるけど、本音だけじゃないじゃん人間関係って。

ふざけ合ってる時は楽しいし、その人とまた会いたいって思うし、その人の魅力にも繋がる思う。

みんな凄いなぁって思う。

 

「自分が楽しめば!」なんて言葉も聞きたくないんだよなー。

自分が楽しくなって面白いと思ってるノリを

やるんだけど、上手くいかずにシラけるから、

自分が楽しいだけじゃ相手は、またコイツと会いたいって思わないんだよ、きっと。

 

みんな何でそれを学んでるのかなって考えたら

たぶん恋愛かなって思った。

相手が喜ぶとか笑顔になるとかさ、相手の気持ちを理解できるようになりそうだなって。

僕に圧倒的に足りない経験なんだよな。

日本一周しても恋愛の経験は中2で止まってるし。

中2から大学までずっと同じ人好きだったんだ。

 

このキラーコンテンツにまず、興味を持ってまた誰かを本気で好きになりたいなって思う。

誰かと付き合うとかじゃなくて

誰かを本気で好きになることだよね。

日本一周より難しいかもなー。

 

https://itunes.apple.com/jp/album/%E9%AA%A8/1319675535?i=1319675549